会社沿革

会社沿革

「小型運送」という社名の誇り

戦後当時は、小型車両を使用した運送業が一般的であったため、「小型運送」を名乗る組織がたくさんありました。 会社設立から数えても60年を超える歴史がある当社でも、創業者が戦後まもなく運送業を開始し現在に至るまで、「小型運送」を名乗り続けています。 今では、時代の流れやお客様のニーズと共に、保有車両の多くが4t以上の車両となりましたが、今でも残る名称の「小型」は創業が古く、会社の歴史を示す私たちの誇りです。

  • 昭和7年高崎市紺屋町にて旅客自動車運送業を営む。

    群馬小型運送
    創業者

  • 創業時の従業員と旅客用車両


    川手タクシー車両
    群馬小型運送
    川手タクシー

  • 昭和18年 高崎市本町にてタイヤ・二輪車販売業を営む。
  • 昭和28年 群馬小型自動車運送有限会社を設立。
  • 昭和34年 業務拡張の為、高崎市飯塚町(旧本社)に車庫を増設。

    群馬小型運送
    昭和30年代 支局提出資料

  • 昭和41年 創業者・川手忠義が亡くなり、川手義昭(現取締役会長)が事業を継承。
  • 昭和43年 株式会社へ組織変更するとともに、名称を群馬小型運送株式会社とする。

    群馬小型運送
    株式会社へ組織変更時の車両

  • 昭和48年 業務拡大により、高崎市貝沢町に第二車庫を増設。
  • 昭和50年 本社事務所を飯塚町の車庫へ建設、移転
  • 昭和53年 チルド食品ルートセールス業務開始とともに、本社隣地に 冷蔵庫を備えた営業所を増設し、顧客先を誘致。
  • 平成元年 業務拡張の為、大型車輌を導入。
  • 平成3年 デジタルタコグラフを全車輌に装着。
    群馬小型運送
    平成3年車両
  • 平成11年 顧客先(高崎事務器㈱)業務効率化の為、合弁にて 新会社(㈱エイテック)を設立
  • 平成14年 高崎問屋町駅開業に伴い、第二倉庫を本社隣地へ移転。
  • 平成19年 ㈱エイテックと合併。 グリーン経営、群馬環境GS取得。
  • 平成21年 事業の一部を高崎事務器㈱へ譲渡。顧客先業務対応の為、横川営業所 を開設。 安全性優良事業所(Gマーク)取得。
  • 平成22年 顧客先業務対応の為、諏訪事業所を開設。
  • 平成23年 顧客先業務対応の為、倉賀野事業所を開設。
  • 平成24年 顧客先業務対応の為、大類事業所を開設。

    群馬小型運送
    旧本社
    群馬小型運送
    現在の本社

  • 平成25年 高崎複合産業団地へ本社移転・物流センター新設。 顧客先業務対応の為、東北営業所を開設。
  • 平成28年 川手和義が代表取締役社長に就任。 南関東への営業力拡大のため、東京支店を開設。

    群馬小型運送
    平成28年7月 役員交代就任式

    平成28年11月 東京支店開設

  • 平成29年 顧客先業務対応の為、船橋営業所を開設。
  • 平成31年 業務集約に伴い船橋営業所、倉賀野事業所を閉鎖。
  • 平成30年8月 本社隣接地に第二倉庫を新設

    群馬小型運送

  • 令和2年10月 顧客先業務縮小のため、横川営業所を閉鎖。